Day8.river

「初めまして。あなたは誰ですか? 目的は何ですか? そして、これらはどこまでが本当で、どこからが嘘ですか?

いきなり質問ばかりでごめんなさい。僕は不安なのです。気味が悪いのです。分かりづらい例えかもしれませんが、聞いてください。僕の意識は、川のように1本しかありません。器用な人は2本も、3本も同時に意識を張り巡らせることが出来るかもしれませんが、私は出来ません。でも、自分自身を不器用だとは思ってはいません。それは、私の中にも2本目、3本目の川の存在を感じるからです。その中において、どれか1つの川にフォーカスして、生きていくことしか私は出来ないのです。長くなりました。不安なことはそのことでありません。最近、その川たちが、支流を持ち始めました。そして、その行き着く先を、僕はコントロールすることが出来ません。そのことが不安なのです。

僕は高校生です。恥ずかしい話ではありますが、昨日、アダルトサイトを見ていたら、自動的にこのページに移りました。どこもクリックはしていないので、まるで導かれたかのように、ここに行き着きました。初めは、詐欺とか、ウイルスなんかを疑いましたが、どうも違うようで、よく内容を見てみたら、正体不明のあなたに出会いました。どうせ僕の正体も分からない、このブログの閲覧者もいない、そんなあなたならと思い、このメッセージを送っています。

さっきの例えの話は、やっぱり忘れてください。僕も自分が何を言っているのか分からなくなってきたので。つまり、今、僕には好きな人が2人います(全然伝わっていなかったと思います)。2本の線が、絶対に交わらない角度で分岐を始めていきました。あたながよく言っている『愛する』ということがなんなのか、僕にはまだ分かりませんが、それに近い感情は持っているつもりです。僕は、どっちの川を進んでいくべきなのでしょうか。片方に決めるというのは、あまりに怖いです。一度決めてしまえば、流れに逆らって戻ることは出来ません。下流に水がなかった場合、座礁します。新しく船を出すことさえ出来ません。

僕は、あなたに何を聞きたかったんでしょうね。見返しても、とても酷いものです。とりとめのない文を、ただ一方的に、あなたに、あるいは誰かに、聞いて欲しかっただけなのかもしれません。そう思うのは、つい15分前の僕よりもどこか風通しが良いからです。僕の疑問に対して、こんなに簡単にあなたから答えを貰ってしまったら、解決にはなっていないでしょう。何を偉そうに、とさえ思うかもしれません。まあ、とにかく、聞いて頂きありがとうございました。穏やかになりました。

あなたの置かれている状況が、本当でも、作り物でも、とりあえず無事であることを願っています。」

ブログのコメントより引用